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<初仕事、終了>・2



…どういうところで感心されているんだ? オレ。

『今日はどうする? 家に帰るのなら、送るわよ?』

「いえ、泊まります。いろいろ…疲れたので」

『分かったわ。それじゃあ明日ね』

「はい…」

重い気分で受話器を置いた。

体は軽くなったけれど、心は重い。

ソファーに倒れこむと、夜景が目に映った。

「キレイだな…」

せめて女の子と二人で過ごすのならまだしも、一人っていうのもアレだな。

でもオレは混乱する思考を収めたかった。

直前まで、オレは紗雪を抱く気はなかった。

けれど触れてしまったら、気持ちが溢れ出して止まらなくなった。

だが事が終わるとまた、冷静になれる。

きっとあの熱い感覚が、性欲なんだろう。

この感覚を扱う職業こそ、オレがこの先継ぐべき会社の仕事だ。

頑張らなくちゃいけないと思う反面、体と心、どちらかが折れるのが先かと考えてしまう。

「逃げられないだろうしなぁ」

あの父親と秘書軍団から逃れるほど、オレは行動的でもなければ、命知らずでもなかった。

だから今は、言う通りにするしかないだろう。

「早く一人前にならないとな…」

欠伸が出た。

まだ疲れが残っているみたいだ。

オレはソファーに身を沈めながら、目を閉じた。

早くこの仕事を、跡継ぎとして継げるようにと思いながら…。



…まだオレはこの時、はじまったばかりだということに気付いていなかった。

性は奥が深いのだ。



【終わり】
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<初仕事、終了>



…でも五回はヤリすぎだろう?

オレはその後、紗雪を四回も抱いた。

最初の一回から合わせて、五回…。

……オレ、自覚していなかっただけで、欲求がたまってたのかな?

紗雪を五回も抱いた後、オレは少し眠っていた。

疲れたのも当然だ。

ご無沙汰だった上、いきなり五回はないだろう。

目が覚めて、シャワーを浴びている間に、冷静さを取り戻していた。

紗雪が可愛いからって、無茶しすぎた…。

紗雪はオレがシャワーからあがる頃には起きていた。

4回目が終わった時、すでに気を失っていた。

気絶してしまった彼女に興奮して、オレはっ!

<ガチャ>

「若様、おフロありがとうございました」

「あっ、うん…」

入れ違うように、紗雪は風呂場に行った。

オレはスーツを着ていて、紗雪もワンピースを身に付けていた。

「あの、ゴメン。激しくしちゃって…」

言うのは恥ずかしいけれど、謝った方がいいだろう。

しかし紗雪は何のことか分からないというように、首を傾げた。

「何がですか?」

「何がって…その、セックス」

最後の方は声が小さくなってしまった。

「いえ、とんでもないです! あんなに良かったの、はじめてでしたし…」

そう言って顔を赤くし、俯いてしまった。

「あっ、そうだ。若様、コレ…よろしかったら」

紗雪はワンピースのポケットから、一枚の名刺を取り出した。

紗雪の名前と共に、携帯電話番号とメアドが載っている。

「わたしの連絡先です。何かありましたら、連絡をください」

「あっ、うん」

紗雪はニコニコしている。

怒っては…いないみたいだ。

「それじゃあわたしは帰ります。連絡、待っていますからね!」

オレに熱い目線を向けながら、紗雪は部屋を出て行った。

あっ、オレも解放されるんだよな。

でも家に帰る気にはなれなかった。

外はすでに暗く、夕飯の時刻になってしまっている。

「はぁ…」

深く息を吐くと、

<プルルルッ!>

「うわっ!」

また電話が鳴った。

慌てて受話器を取ると、梢さんだった。

『あっ、若様。初仕事、お疲れ様! どうだった?』

…セックスの感想は聞かれたくないもんだ。

「ああ、まあ…」

素直に良かったとは言い難かった。

『紗雪も満足してたみたいだし、若様はやっぱりスゴイわね!』
<初仕事 紗雪とのセックス>・4



ぐちゅぐちゅと卑猥な音が、繋がっている部分から聞こえる。

うん、これなら大丈夫だ。

オレは紗雪の腰を強く掴み、激しく動き出した。

「あっ、ああんっ! 若様、若様ぁ!」

ギシギシとベッドが激しく揺れる。

息をつかせぬほど激しく挿入されている紗雪の体も、揺れる。

大きな胸が前後に動くので、思わず片手で強く掴んだ。

「はあっん」

「紗雪、気持ちいい?」

腰を何度も動かしながら、尋ねる。

「はい…はいっ! 気持ちいいれす」

舌が回らなくなってきたか。

でもこっちももう理性なんてない。

オレのが紗雪の膣肉を過ぎるたびに、射精したくなるのを堪えているから。

でもそのガマンさえ、気持ち良いと思えてしまう。

紗雪の中は気持ちいい。

ずっとこうやっていたいぐらいに…。

でも腰の辺りから、波が来ていた。

そろそろ出そうだ。

オレは紗雪の上にかぶさり、唇をむさぼった。

「んんっ…!」

何度も膣の中を味わいながらも、口の中も味わう。

紗雪は見た目どおり、甘くて美味しい。

舌を絡ませながらも、胸を揉む。

「はぁっん」

肉棒を深く差し込み、小刻みに動く。

「紗雪…。中に出しても良い?」

「あっあっ。若様、良いですよ。中にっ…わたしの中に出してください!」

ぎゅうっと抱きつかれる。

同じぐらい強い力で抱き締めながら、オレは紗雪の最奥をえぐった。

「うっ…!」

自分でも驚くほど、熱くて長い射精をしてしまった。

どくどくと紗雪の中に、精液が流れ込む。

「ああっ! 熱いっ。若様の、とっても熱いれすぅ!」

紗雪の背が弓なりに伸びると同時に、膣奥が熱い液に満たされた。

どうやら紗雪もイッたらしい。

オレは紗雪の中から出ず、しばらくその気持ち良さに酔っていた。

お互い強く抱き締めあって、絡み合って…。

オレは胸の中が熱くなっているのを感じた。

紗雪が愛おしい…。

可愛くて、たまらなくなってセックスをした。

今までになかった感覚。

オレはたまらなくなって、紗雪の首元に顔を埋めた。

紗雪の黒い髪に白い肌、華奢な体付きからは思いもよらないほどに、熱い中。

そしてあのいやらしい匂いと感触に、たまらなくなって、オレはまた腰を動かし始めた。

「あっ、若様…」

「ゴメン、紗雪。もう一回だけ」

「はい。若様が望むなら、何度だって…」
<初仕事 紗雪とのセックス>・3



何度も腰を捻りながら、甘い声を漏らす紗雪。

指を膨らみから、シミの部分へと移動させる。

ぐちゅっ…と音がした。

「もうぐちょぐちょだね」

「やぁん!」

フルフルと首を振るも、体は期待している。

パンティーを脱がすと、紗雪の愛液が糸を引いた。

それと同時に、アソコの匂いが鼻についた。

ゴクッとのどが鳴る。

白いパンティーと現われた若々しい陰毛のギャップに、股間が熱くなる。

そのまま中指を一気に、秘所に差し込んだ。

「ああんっ!」

膣奥を指一本でかき回すと、紗雪は頭を振り、乱れた。

「気持ちいい? 紗雪」

「あっ、若様ぁ。とっても気持ち良いですぅ」

かき回している間にも、どんどん愛液が溢れ出してくる。

匂いも濃く、強くなっていく。

「これなら、平気だな」

指を引き抜き、ベルトをゆるめた。

そして既に固くなっている肉棒をつかみ出した。

「あっ、若様…」

オレのを見て、紗雪の顔が赤くなる。

「えっと…あんまりジロジロ見られると、緊張するんだけど」

そんなに立派なものじゃないと思うし。

「すっすみません! そんなに立派なの、はじめて見たので…」

そう言って恥ずかしそうに顔ごと視線をそらした。

…最近の接客業は、お世辞の教え方もしっかりしているんだな。

妙なことに感心しながら、肉棒を何度か手でこすり、固くする。

すでに先端からは透明な液体が出ているし、これならすんなり入るだろう。

紗雪の両足を抱えなおし、オレは亀頭を紗雪の中に入れた。

そのままズズッ…!と一気に中に入れた。

「あっ…ああっ!」

紗雪の腰が浮かぶのを、両手で押さえた。

予想通り、膣の中には一気に入れられた。

紗雪の膣の中は熱くて、ドロドロだった。

なのにギュウギュウと締め付けてくるものだから、イきそうになるのを堪えた。

…さすがに早漏だとは思われたくない。

ググッと腰を押し進めると、愛液が繋がっている部分から溢れ出してきた。

「ああんっ…。若様とわたし、一つになれたんですね?」

「ああ、紗雪の中、スッゴク気持ち良いよ」

「本当ですか? 嬉しい…」

本当に嬉しそうに微笑む紗雪。

だけど満足はしていないだろう。

オレは軽く腰を前後に動かし出した。

「はぁんっ」

熱い息が紗雪の口から漏れる。

紗雪が処女じゃないことに、今安心した。

少しぐらい、乱暴にしても平気そうだ。
<初仕事 紗雪とのセックス>・2



とぼとぼとオレも寝室へ向かう。

「あっ、カバン置いてあるんですね」

げっ!

あのアダルトグッズ満載のカバン、隠しておくの忘れてた!

「あっあのなっ」

「いつもは持って行くように言われていたんですけど、今回は何も持たされなかったんでちょっと心配してたんですよ。置いてあったのなら、安心しました」

心底安堵したような微笑が眩しい。

「えっと…。もしかしなくても、そのカバンって常備している?」

「はい♪ お客様のご要望に何でも応えられるべく、いつも持って行くように言いつけられています」

がっくし…。

「若様、お使いになります?」

「なりません!」

紗雪からカバンを奪い取ると、部屋の隅に置いた。

「じゃあはじめましょうか」

そう言ってワンピースを脱ぎ出す。

「わっ!? ちょっと待った! ほっ本当にするの? その、セックス」

「? ええ。その為に来たんですけど…」

穢れを知らない無垢なきょとん顔で、首を傾げる。

「もしわたしがお気に召さなかったら、おっしゃってくださいね? 違うコもいますから」

「…ちなみにオレがここを出られるのは…」

「はい。最低でも一人とセックスすることが条件です。『事を済まさないと、家に帰ることも許さない』とのことですから」

親父め…。

もうこうなったら、腹をくくるしかない!

「えっと、それじゃあ…紗雪。こっちに来て」

「はい、若様」

オレは手を伸ばし、紗雪の手を掴んで引き寄せた。

もうここまで来たら、ヘタにしゃべらない方が良いだろうな。

紗雪の柔らかな頬に触れながら、唇を寄せた。

紗雪は大人しく目を閉じ、キスを受け入れた。

柔らかくて、あたたかくて、甘い紗雪の唇。

軽く息を吸うと、紗雪の匂いを感じた。

女の子独自の甘くて柔らかな匂い。

思わず細くて小さな体をぎゅっと抱き締めた。

「んっ…」

僅かに驚いたようだけど、紗雪は抵抗しない。

唇に何度もキスをしているうちに、うっすら唇が開いた。

舌を差し込むと、すぐに絡んでくる紗雪の舌。

絡まりあう唾液が甘い…!

オレは体の奥が熱くなるのを感じた。

こんなふうに女を求めるなんて、何年ぶりだろう?

舌を動かし、紗雪の口の中を味わう。

「んんぅっ…。若様ぁ」

潤んだ瞳で、紗雪がオレを見上げた。

「紗雪、可愛い」

耳元で囁くと、びくっと体が震えた。

そのままベッドに押し倒した。

ワンピースを肩からずらすと、白いブラジャーが見えた。

紗雪の肌は白いのに、下着の色は肌の色に良く映えていた。

興奮が、抑えきれない!

ブラジャーを押し上げると、大きな胸がこぼれた。

下着に収まっていたのが不思議なぐらい、大きい。

乳首もキレイなピンク色。まるで花びらみたいだ。

胸を下から揉み上げ、乳首に吸い付いた。

「やっあんっ…!」

不思議だ。味なんてないはずなのに、舌には甘く感じる。

それに良い匂いがする。

これがフェロモンというヤツだろうか?

頭でそんなことを考えながらも、乳首に歯を立てたり、舌で舐め上げたりする。

「あっ、若様っ! 良いっ」

紗雪の体がビクンっと跳ね上がる。

感じるんだ…。

そう思うとますます興奮して、胸を鷲掴みにする。

もう片方の乳首は指でつまんだり、押しつぶしたりして感触を楽しんだ。

「あんっ、やんっ」

どんどん紗雪の体が熱くなる。

紗雪も興奮してくれている。

オレは上体を起こし、上着を脱いだ。

「若様ぁ」

甘ったれた顔と表情で、紗雪はオレを見上げている。

不安げながらも、どこか期待をしている。

欲情した表情で。

「紗雪」

だからオレは笑いかける。

すると紗雪も微笑んだ。

オレはワンピースの裾の中から、紗雪の太ももに触れた。

あたたかくて柔らかくて、手触りの良い紗雪の太もも。

噛み付いてみたい衝動にかられるも、そこは抑えた。

この美しい白い肌に、傷は残したくなかったから。

太ももを触りながらも、足を開かせる。

内側に触れながら撫で上げると、紗雪の秘所に手が触れた。

「んっ」

ワンピースをめくると、白いレースと刺繍のパンティーが見えた。

「紗雪ってさ。水色とか白とか、優しい色が似合うね」

「えっ? そうですか?」

「うん、紗雪の肌色に良く似合っている」

そう言いつつも太ももの裏に手を回し、両足を曲げさせる。

これだと秘所が良く見えた。

「もう濡れてるね」

パンティーはすでに、シミができていた。

指で軽く擦ると、腰が軽く揺れた。

「んっ…!」

「胸だけでイッちゃったの?」

「だって…若様、激しいから…」

「そっか」

濡れている部分に指を走らせると、膨らみに触れた。

「…ココ、固くなってる」

グイッと押すと、

「ひゃんっ!」

腰が浮きだった。

そのままグリグリを込めて押すと、どんどんシミが広がっていく。

「あっ、あぁっ、若様ぁ!」