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「さっ、ここに座って。大丈夫、優しく丁寧に洗うから」
 そう言いつつ草太はボディーソープのボトルを手に取り、自分の手のひらに垂れ流そうとした。
 美保は眼を見開き、思わず制止の声を上げる。
「ちょっちょっと待って! まさかと思うけど……、草太さんの手をボディスポンジの代わりにするの?」
「そうだよ。夫婦なんだし、お互いの身体を洗うことぐらい平気にならないと」
 確かにお互い歳を取った時、そして病気や怪我をした時は身体を洗われることも考えなくはなかったが、それでもボディスポンジがあればこその想像となる。手で直に洗われることなど、今まで想像もしたことがない。
「そっそれでも手は恥ずかしいわ……。いくら夫婦になるとはいえ、まだ出会って数時間しか経っていないから、躊躇いがまだあるのよ」
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